エストニアの伝統ニット『Silmkoeesemed』
Kalju Konsin
1972年/Kunst
ダストジャケット裂け&イタミ&シミ有
その他本体概ね良
137p / タテ 270x ヨコ210 ×厚さ20mm
ハードカバー
テキスト・エストニア語・ロシア語・ドイツ語
現在絶版
エストニアの伝統ニット作品を大きな写真で取り上げたとてもすてきな一冊。
ミトン、手袋、セーター、帽子、靴下、ショールなど、たくさんのすばらしいニット作品の写真が約100ページに渡ってずらりと続いています。
詳しい編み方、図案などはとくにありませんが(模様編み図案のみ30種収録)、写真が大きいので、カフや模様編みの入れ方など、どこにどんな技法を使っているのか、じっと見るだけで作品作りのヒントをたくさんもらえそう。
カラーページ(24p)は出版事情のあまりよくなかった時代のせいか、印刷の具合が若干悪め(版ずれ気味)なのでその点、ご了承ください。