暮しの手帖二世紀2号
¥ 900 (税込)
1969年秋/暮しの手帖社
表紙・花森安治、挿画・花森安治
日焼け&経年シミ有
乱丁によるページシワ4p有
213p/タテ27.8・ヨコ21cm/ソフトカバー
『暮しの手帖』二世紀2号。第二世紀の始めの頃の目次は、コラージュっぽくなっていてすてき。
「どうしてビスケットにまで色を」(28種のビスケットの着色料を調査)、「皿小鉢を買うときに」、「ミニの時代にはスカートの裾を上げて同じ服を何年でも着る」(ファッションページ)、「古風な寝台を作ろう」(おとぎ噺に出てきそうな寝台!)、「身辺雑記」(中村汀女、森英恵など)、「オレンジ入りライスプディング」(マキシムのお菓子。作り方)、「タオルかけを使って」(タオルかけでレコード立て、スリッパ立て、コーヒー茶碗かけなどを作ろうという、『暮しの手帖』ならではの企画)、「筆と私」(清水昆)など。
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