¥ 1,000
三宅忠明・再話 荻太郎・画
福音館書店
1978年
少日焼け・裏表紙少痛み
その他概ね良好
32p/ 260×190×4mm
中綴じ・ソフトカバー
現在版元品切れ重版未定
スコットランドのある村に、かじやとその息子が住んでいました。ところがこの息子が、ある日突然、病気になり…。
水を入れた卵の殻を運んでみせると急に笑い出すベッドのなかの息子(ほんとうは妖精)、息子を取り戻すために出かけた「ようせいのおか」の青白い光。
どのシーンもなんだかとても恐ろしく、この絵本が忘れられない方も多いことでしょう。画家・萩太郎さんによる奥行きのある絵もこの怖さに一役かっているのかも。
こどものともぺーパーバック版。
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