2/14 ◎入荷のお知らせ ノステピンとエストニア民族衣装

しばらく品切れ中だったノステピンと、エストニアの民族衣装作成ガイドを入れました。

ノステピン(毛糸巻き棒)再入荷
エストニアの民族衣装作成ガイドMarjamaaの女性(模様図案・型紙図案付)
エストニアの民族衣装作成ガイドKodavereの女性(模様図案・型紙図案付)
エストニアの民族衣装作成ガイドHaademeesteの女性(模様図案・型紙図案付)
エストニアの民族衣装作成ガイドピリストヴェレの女性(模様図案・型紙図案付)

ノステピン、お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。

ノステピン(毛糸巻き棒)


この道具、きれいな毛糸玉を手軽に作ることができるので、私もよく使っています。カセを毛糸玉に巻くのはもちろん、編み直す時も(小さなものなら)解いたあと、これで毛糸玉にしてしまいます。
必要な用途を過不足なく形にした、シンプルかつミニマムな道具なので、スペース的にも気持ち的にも、邪魔にならないのが良いところかと。
おすすめです。

エストニアの民族衣装作成ガイドは、型紙を起こすためのサイズや模様図案を記したものです。
下記の本のみ体裁が違い、シートではなく冊子状になっています。

【新刊】エストニアの民族衣装作成ガイドピリストヴェレの女性(模様図案・型紙図付)


決して大きな国ではないエストニアに、こんないろいろな民族衣装があるのがおもしろい。スカートの縞模様ひとつでも様々なタイプがあり、手仕事の背景にある長い歴史を感じます。

少しずつ長くなる日に、春の訪れを感じています。
そろそろお雛様も出さなければなりませんね。