しばらく品切れ中だったノステピンと、エストニアの民族衣装作成ガイドを入れました。
・ノステピン(毛糸巻き棒)再入荷
・エストニアの民族衣装作成ガイドMarjamaaの女性(模様図案・型紙図案付)
・エストニアの民族衣装作成ガイドKodavereの女性(模様図案・型紙図案付)
・エストニアの民族衣装作成ガイドHaademeesteの女性(模様図案・型紙図案付)
・エストニアの民族衣装作成ガイドピリストヴェレの女性(模様図案・型紙図案付)
ノステピン、お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
この道具、きれいな毛糸玉を手軽に作ることができるので、私もよく使っています。カセを毛糸玉に巻くのはもちろん、編み直す時も(小さなものなら)解いたあと、これで毛糸玉にしてしまいます。
必要な用途を過不足なく形にした、シンプルかつミニマムな道具なので、スペース的にも気持ち的にも、邪魔にならないのが良いところかと。
おすすめです。
エストニアの民族衣装作成ガイドは、型紙を起こすためのサイズや模様図案を記したものです。
下記の本のみ体裁が違い、シートではなく冊子状になっています。
決して大きな国ではないエストニアに、こんないろいろな民族衣装があるのがおもしろい。スカートの縞模様ひとつでも様々なタイプがあり、手仕事の背景にある長い歴史を感じます。
少しずつ長くなる日に、春の訪れを感じています。
そろそろお雛様も出さなければなりませんね。